このたび、教区実践運動委員会(寺院活動支援部)では、皆様の日々の寺院活動を法務面でご支援させていただくべく、勤式研修会の開催を計画しています。開催するにあたり、極力皆様の要望に沿った研修会にいたしたく、勤式作法に関するアンケートを実施させていただきます。
このアンケートは教区内ご住職様のみならず寺院関係者皆様を対象としておりますので、広くご周知のうえご回答をお寄せいただきますようお願いいたします。
【↓こちらのリンクからご回答ください↓】
「石川教区報 西別院だより」2024(令和6)年合併号Vol.1の誌面を通じ、令和6年能登半島地震復興支援のお礼が届きましたので、ご報告いたします。
山口教区及び本願寺山口別院ロゴデザインは、以下の要望を受け作成しました。
① 今後、長年使う親しみやすいデザイン
② 視認性に優れたデザイン
③ モノクロでも使用
④ 「山口別院」は漢字
⑤ アイコンと文字を独立できるデザイン
⑥ 「山口別院」と「本願寺山口別院」
⑦ ご法義地、真面目(誠実)、伝統を大切に
⑧ 別院設立時のご染筆は「願船」
⑨ 後々アニメーションになるような
これらを満たすロゴタイプとロゴマークを考えました。
まず、ロゴタイプについては一から作った新しいフォントです。通常どのフォントも「山口」は他の文字とのバランスをとるために小さくデザインされるのですが、今回はあえて大きく扱いました。
また、ロゴマークは、教えの根幹である「本願・智慧・慈悲」を念頭に、ご染筆である「願船」と山口教区が大切にしてきた合掌・礼拝を組み合わせたデザインをアイコン化しました。
今回のロゴタイプとロゴマークは様々なメディアで利用されることを考慮し、いくつかの配置パターンを用意し使用者の意思を反映できる自由度を持たせ、お育てにあうロゴデザインとしました。
デザイン制作 荻 隆宣 氏 (大津東組 浄土寺 住職)
※ロゴデザインのご利用に関しては、本願寺山口別院へお問い合わせください。
フードドライブとは、家庭やお寺などで余ってしまった食品を寄付する活動そのもののことをいいます。
みなさんによるフードドライブにご協力をいただいた食品が、フードバンク団体や施設に届けられ、預かられた食品などが必要とされている団体などに届けられます。
本願寺山口別院でも、みなさんのフードドライブ活動によりご提供いただいた食品を山口県内の子ども食堂などにお届けする取り組みを行っており、実質的にはフードバンク活動であると言えるでしょう。
この取り組みは、貧困の克服ということが目的であることはもちろんですが、同時に先進国で課題となっている食品ロスをなくしていくという大きな意味も持っています。
本願寺山口別院にて受け付けを行っています。
ご提供いただいた食品例
・お米(精米したもの・玄米・もち米) 麺類(乾麺) インスタント食品(カップラーメン等)
レトルト食品(カレー等) 調味料 のり ふりかけ 缶詰 お菓子 ジュース(缶入り)
食用油 野菜(じゃがいも等) コーヒー(インスタント) お茶(茶葉)
ご提供いただいた食品
「よろこびも かなしみもⅡ」いつも いっしょの あみださま
ご好評をいただいておりました「よろこびも かなしみも」の続編です。新曲が収録されているほか、前作で収録されていた曲も前作とは異なった趣で奏でられています。
親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年の慶讃事業の一つとして制作されました。
価格 1,500円
親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年を記念して、教区内の多くの方々のご協賛のもと、本願寺山口別院本堂前に親鸞聖人尊像の建立をしていただきました。
ご協賛くださった皆さまにあらためて御礼申しあげます。
部落差別をはじめとする人権問題への学びを深める取り組みの一つとして、御同朋の社会をめざす運動山口教区委員会では、「御同朋への学び 〜部落差別の現実と山口教区の取り組み〜」を作成しました。
部落差別の現実と山口教区内の部落の歴史と僧侶による部落開放に向けた取り組み、宗門における連続差別事件と過去帳調査、そして同朋運動と念仏者の生き方についてまとめられています。
組・ご寺院などでの人権学習にご活用ください。
無償頒布
・本願寺山口別院 法座・法要案内
・山口教区教務所 各種研修会案内 PDFデータ
・令和6年能登半島地震に関するお知らせ
・ウクライナ緊急支援募金
・東日本大震災災害支援金